fool on the hill

休 暇
いづれは来る それがついに来た
不自由な足でも日がな一日ベッドは辛かろう たまに歩くもやむなし
本人も重々気を付けてはいたのだが、、

救急車を呼べと往診の医師 たかが転倒でと戸惑う俺
遠くから響くサイレン それが我家目指してくるとは何とも微妙

女性一人を含む三名の隊員の行動はさすが
ほどなく近所の大病院に運ばれた 診断 大腿骨骨折

足の付け根にどでかい釘3本打たれると聞き
今まで大病煩ったことのない母は目がうつろ 5/12 本日手術

入院時のドタバタせっせとこなしながら孝行息子の内心は
介護の合間の息抜きが、、それも約一ヶ月ってか  わぉぉぉ!!    ^_^;
桜 狩
遅かった市内の桜もすっかり終わり
今は周辺の山のいたるところに点在する山桜が盛っている

須坂市井上 毎年ここだけは欠かせない桜狩り
麓から中腹までの小さな二こぶの山の間 今年もまた息を呑むアート
脱 出
いやがる婆を車椅子に縛り付け施設に投獄
実態は逆 ケアマネが少しは君が休むべしと

ではお言葉に甘えてと二泊三日富山石川へ慰労旅
青空背景に海にそびえ立つ白銀の立山連峰 氷見の幸
夜は夜とて大満足の居酒屋 富山の人はあたたかい

翌日 この地の人が普通に食す刺身とは?と地元スーパーへ
あるわあるわ 定番から見知らぬ魚まで
喜び勇んで買い込むも上寿司一人前にも満たぬ値段

どれもこれも「きときと」と いい加減になさいませ!
数種類の刺身を腹一杯食ったなど生まれて初めて
富山特有甘口まったり醤油ももちろんご一緒

初日の幸運使い果たしたか二日目は一日雨
濡れてなお増す威厳の黒能登瓦を載せる格調高い家並
のんびりゆったりしっとりと静寂の道中

三日目は快晴 窓越しに望むうららかな日本海
しかし輪島の朝市はものの数分で退散 そこへ電話

意識なく救急で病院に運び込んだとショートステイ職員
すぐ戻れと言われてもここは能登 ぶっ飛ばしても数時間

メーター振り切りターボ全開の軽 到着 15:30
駆けつけた心配顔の妹と ICU に飛び込めばベッドでニタリと笑う母
先生曰く 「突如戻った、、」 あのなぁ、、わしゃ能登に戻るぞ!!
片 栗
毎年訪れる旭山のカタクリ群生
人の手は入っているが比較的自然風味で好印象

今年は通路に手鏡いくつかが置いてある
可憐な花にかざして下から見てみろと

相手が花でも何となくこの行為は怯む、、でも見たい ^_^; 
あらま!花弁の中にもう一つの花模様

それにしてもほんにここは北の国
一気呵成に花が咲く も少し順に咲いてはもらえぬか
冥 利
娘が街にやってきた

何を言っても書いても親ばかは避けたい が 今回ばかりは、、
と言うより娘がプロになって凡そ10年 初めて聴くライブ

4/7 アルバム第三弾発売記念 於長野市バックドロップ
金澤英明&栗林すみれ 「二重奏」

狭い店内は一家言ありそうな中高年の猛者が所狭し
中にちらほら若い女性の姿も数人

登場から拍手盛大 この人ら何盛り上がってんだ、、、?
音が鳴りだして不安もてらいも懐疑も吹っ飛んだ

どこまでも広く自由な二人の音と空間 熱い心と誠実さ
一刻も飽きさせずこれほどの聴き応えを丸二時間
何の杞憂もなく一人の客でいられた幸せ

帰路は夫婦でいつもの焼鳥屋 熱を冷まさにゃ治まらぬ
店の親父が下ろすのれんの手を止めて、、
即 席
今まではほんの時折 韓国即席辛ラーメン
それが最近 正麺→ラ王→中華三昧各種へ

広東風醤油→酸辣湯→担々麺へと矢継ぎ早
涼麺に至っては最早最終章 (北京塩は入手できず)

即席の域超えてますもん
しかし面白がって食べ過ぎた、、歳考えろっての、、 ^_^;
春 霞
例年よりかなり遅く近くの梅林はまだ二分咲き程度
相変わらず梅に目もくれずフキノトウに走る奥

寒さ厳しかったせいか小粒が多く開きかけとつぼみが半々
帰り際 道の駅でつぼみの方が高価と知る

夕刻 杯を片手に天ぷらで食べ比べ
ダントツにツボミの方が豊かな味わい ほぉ~、、
爆 音
移り住んで丸4年
寒さと空の狭さ以外は概ね良しとするべきか、、 

ありがたいのは航空機の爆音が極端に少ないこと
ひっきりなしに飛ぶ軍機に民間機 関東はひどかった

これがないだけでどれだけの精神的安定
沖縄始め基地を抱える方々の心中いかばかり

昨日長野市上空をオスプレイが飛んだ
北の脅威やら国の法整備やら最近何やらきな臭い
割 当
日本語入力するには半角/全角キー
これが何げに億劫 そこで

変換キーをON 無変換キーにOFFを割り当てた
ついでにテンキー左上の NumLOck を Tab に
あら便利 早くやれば良かったか
介 護
その2. 日々度合いが進み新たなる展開
ほんの短期間に多くの人に会うことになる

各病院の医師 地域包括センター ケアマネージャー
訪問看護員 福祉用具社 高齢者施設 介護保険
保健所 市役所 それらの手続き含め何と煩雑なこと

いろいろな場面で助けてはもらえるが
日常ともなれば全て身近な者にかかってくる

親の世話を嘆くより せめて自分の番には安楽死
眠るように逝かれる世になってはくれまいか    ^_^;
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