fool on the hill

今 風
デザイン秀逸 au G9 使い続けて丸10年 未だガラケー
これで全く何の不便もないのである

メインは 光回線 極静音PC ついでにWi-Fi環境M5タブレット
奥は M3 iPad iPhone 贅沢な家である

できる男は大画面にキーボード!?
外に出なきゃスマホも無用の長物
俺は流行りの 引きこもり高齢者、、、そう言えば先日

長距離列車の中で どう見ても七十過ぎとお見受けする御仁
スマホ相手に必死の落ちゲー う~む、、、、、、
対 峙
久々録音現場に立ち会う 録音やプロデュース経験は多々あるが
一発OKなどまずお目にかかれない

演奏者としては自分自身との戦いになる苦しい現場
サポートの立場も繊細な機微に敏感でないと勤まらない

編集作業は音一つづつとの対峙でとても音楽を作っているとは思えず
無事繋ぎ合わせてようやく全体像が見えてくる

多くの過程と人が寄り添って心と音の貴重な記録となる
レコーディングの本質を再認識するいい機会を得た
加 齢
豚カツ求め評判の店に 混むと聞いていたので早昼開店11時
和風モダンな店内 客はなく静か

度々は来ないだろうからとお得なランチはスルーして
店のお勧め定食を注文「ボリュームありますよ」と女店員

多分大丈夫だろうとご飯をぐっと減らしてもらっていざ
肉質 脂身 厚さ 衣 揚げ方 どれも感嘆詞
濃厚ソースより岩塩がとてもよく合う

無事残さず 美味しかったとお礼を言って店を出た後 少しして
「本当にうまかった?」不思議な感想 独り言

音楽もそうだけど 圧倒的とか技巧的とか
上手い 凄い 興奮 感嘆 激情 血湧き肉躍る
遥か遠く とても懐かしく感じる言葉群

今は静かでしっとりと じわりと染み入りそうな読後感
いったい肉と何の関係が、、典型的華麗なる加齢現象 也 (-.-;)
豊 作
ほぼ自給自足 昨年豊作ミニトマト
今年も味しめて 庭の一角
苗一本百円のミニトマトが二ヶ月で 鈴なり

この苗三本で十分だろうと思ったら
更に苗十数本いただく 優美な庭が畑と化、、、

成長が早い 脇芽を見逃せばあっという間にジャングル
余計な葉を落とし肥料与え水与え 暇爺せっせせっせ
さて今年のできは?
道 楽
肝臓の訴えか 先月からやたらめったら しじみ汁
丁寧に砂抜きし 水からそっと温め 口が空いて白濁後

広島は江田島産「だし道楽」数滴投入
いきなり しじみ感十数倍増 得も言われぬお味

焼き飛魚 昆布 醤油が原材料の凝縮万能ツユ
会社は 絵本「島ひきおに」 のふる里にある
広島に行く度手に入れる が 実は微妙に買いにくい

店にあるならまだしも 歓楽街の駐車場片隅
麺つゆだけの自販機!ボタン押すごとに ガッタ~ン!

頻繁に行き交う人目 毎度数本買ってそそくさ退散
これが何で気恥ずかしいのか意味がよくわからない、、、
化 粧
日々の微妙な変化はさりげなく 捉えにくい
気がつけばあっという間に様変わる 春 夏 秋 冬

裏山一年の 化粧姿
そして日の出も今月北端Aに戻る 速い!!
命 日
今日は母の三回忌 時の流れは速い
故郷はすでに田植え終え 蓮華に爺を映し出す
五月晴れの空気はひんやりと透き通る

そそくさと仏事済ませ急げや急げいつものルート
中綱湖の深くなった翠を眺め目指すは白馬

五竜 唐松 不帰のキレット背景に 雪解水の何という色
こちらは田植え前 逆さ白馬三山
爺ヶ岳にあるはずの雪型「種まき爺さん」が白馬小蓮華にも、、、

晴天の絶景は親孝行のご褒美 とでもしておこう ^_^;
哀 悼
自身の拙い音楽人生の中で確実に転機となった強烈な出会い
その最後の一人が18日帰らぬ人となった

もがき続けた凝縮の5年間 付かず離れずの13年間
最後は1992年国際フォーラムでのデュオだった

即興とは何かを人生を賭して求め続けた
その足元にかすりもせず中途脱落した俺

せめてその5年間は戦友だったと言えるだろうか
心よりの哀悼
富 士
5/8 雲一つない快晴を大期待 午前3時出発
頭上に白鳥座 カシオペア すでに夏の星座
夜明前の白明に浮かび上がる諏訪湖面

八ヶ岳 甲斐駒 南アの山々は最後の残雪
本栖湖にたどり着いて息を呑む 眼前に聳え立つ 富士

南下して広い牧草地 朝霧高原に芳しき牛臭越しの富士
本栖に戻り再度ため息 ついで 精進湖 西湖 河口湖 巡り
撮ろうにも様になりすぎる絵ってどうなの?

関東では当たり前のように見えていたこの山
間近で見る孤高の威容にただただ圧倒される

帰路 甲府は昇仙峡 脳天めがけ落ちてきそうな巨石群
眩しいほどの新緑と滝の涼でひとまずクールダウン
15時間の運転も全く苦にならぬ感動の一日
枕 元
明けてみれば狂騒のカウントダウン 令和令和の大合唱
これも今の世の 閉塞感への反動か

さてこちら 百花繚乱 四月もようやく落ち着き
周囲は鮮やかな翠に模様替え

ある日 寝転んで何気なく窓際の障子に手をやると
いきなり目の前にハナミズキの淡桃全開

裏庭の木なんだから驚くこともないのだけれど
初めて見たような新鮮さ 枕元から1m先 朝夕の小幸せ
夏は緑のカーテンに 相も変わらず狂騒とは無縁の仙人暮らし
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