fool on the hill

警 報
爽やか朝の土手 散歩中けたたましくサイレンが
ダムの放流? しかしいつもの音とは異質

続いて放送 「北朝鮮からミサイルが発射された模様
ただちに頑丈な建物へ避難せよ」 

ここは土手の上 例え建物があったとしても、、、
戦時中は常時こんな警報が鳴り響いていたのかな

戦いを知らぬ世代 平和ボケと揶揄されても
ないに越したことは絶対ない
静 音
真夜中と言ってもほぼ日付が変わった頃から起き出して
そのまま朝まで画面とにらめっこ

微かにBGMなど流しながらではあるのだが
最近PC動作音が気になりだした
すでにこいつも9年余り そろそろ そろそろ、、

でかい筐体が届いた
世話になったPCの使える部品を移し替え いざ起動
宣伝文句に偽りなし ほぼ無音の動作音 あなうれし!
冥 利
娘が街にやってきた

何を言っても書いても親ばかは避けたい が 今回ばかりは、、
と言うより娘がプロになって凡そ10年 初めて聴くライブ

4/7 アルバム第三弾発売記念 於長野市バックドロップ
金澤英明&栗林すみれ 「二重奏」

狭い店内は一家言ありそうな中高年の猛者が所狭し
中にちらほら若い女性の姿も数人

登場から拍手盛大 この人ら何盛り上がってんだ、、、?
音が鳴りだして不安もてらいも懐疑も吹っ飛んだ

どこまでも広く自由な二人の音と空間 熱い心と誠実さ
一刻も飽きさせずこれほどの聴き応えを丸二時間
何の杞憂もなく一人の客でいられた幸せ

帰路は夫婦でいつもの焼鳥屋 熱を冷まさにゃ治まらぬ
店の親父が下ろすのれんの手を止めて、、
彼 岸
まとめて墓参の初日 雲一つない日本晴れ
遠く北アルプスは白銀に輝ける

それ行けやれ行けチャンスは今日のみ いざ大町へ
トンネルを抜ければ眼前に巨大な山々が聳えたつ

迫る威風堂々 いつ何度見ても畏敬の念
大町市山岳博物館から望む壮観 今日の一枚
成 人
本日発売の音源が娘から事前に送られてきた
「TRAVELIN'」 はリーダーアルバムとしては二作目になる

三十路間近と言えばもう立派なオトナではあるのだが
聴いた音楽で実感するのはある種 衝撃

いろいろな方々にお世話になっている様子
親としてはただただ感謝するのみ
広 島
二年ぶりに丸三日缶詰でメンバーの音を聴く
疲労どころか内に生気が沸くのは進化の証拠

全体像を見失わないよう気をつけながら部分を修正して行く
己の勝手な思い込みではと時折自問自答
いったい何の権利があってね~、、理不尽な、、^_^;

それでも次々にクリアーされていく音の形
底力がないとなかなかこうはいかない

会の成功と言うよりも
演者一人一人 胸いっぱいの感動を心から願って、、
抜 殻
今時期 山道など走っていると車窓に飛び込む蝉時雨
森全体が振動してでもいるかのような夏の大音響

いったいどれくらいの数がいるのやら
車を降りて白樺林 どの木にも見たこともない数の 抜け殻
溜 息
諸用で大町 帰路ちょいと足を伸ばす
まだいたるところに残る菜の花とひんやりとした空気

ひっそり静かに翠を映す中綱湖
高みから望む北アルプス北限の残雪と碧き青木湖
ハぁ、、 ため息たくさん、、 
音 源
BGMなしではいられない
ジャンルは問わないが今はどちらかと言うと静かめが良

長年貯めこんだ音源を流してはいるが やはり飽きる
そこで amazon 探すうち いいのかこんな!

タイトルは 「100 Must-Have Bedtime Classics」
穏やかで上質 Classics100曲がたった¥350
眠れぬ夜のBGMどころか本気で聞きいってしまう

他 Bach 100曲 Vivaldi 99曲など各作曲家や pops も豊富
適当にまとめ買いしても通常CD半枚分

いかにmp3データとは言え すまないような得したような
バイト代をクラシックレコードに注ぎ込んだ昔が昔が、、
雪 花
細かな配慮行き届く気持ちのいい会場スタッフの面々と箏屋さん
に支えられ素敵な共演者達との楽しい時間はあっという間に過ぎ

二日酔いの頭で窓を開ければ寒風の雪景色
帰路高速は二年前と全く同じ 激しい降雪

車はノロノロ おかげで見とれる周囲の木々の美しさ
途中車2台が激しく横転 消防車にパトカーと救助隊もご苦労様
琵 琶
その凛として澄みきった声と圧倒的な語り
何度共演させて頂いても同じ舞台上で聞き惚れる自分がいる

坂田ご夫妻との付き合いも長くなった
今回は夫妻と共演の多い箏の稲葉美和さんと4人の饗宴

前半は各自のソロ 後半は またまた溝入ワールド
琵琶の為に作られたこれまた荒唐無稽な小品の数々「琵琶百物語」

琵琶 尺八 箏 十七絃 楽器の組合せもいろいろ
語りのほとんどはもちろん琵琶 しかしそこは溝入敬三
当然のごとく他の奏者にも台詞が、、、

そしてまたしても自分の役回りはと言えば 妖怪老人に助平そうな殿様って、、  おいっ!
視 聴
一年半経っても地元のTVやラジオに馴染めない
総じて何なのだ このダサさ!

40年間聴き続けた東京の各ラジオもここでは聞けない

無料で聞いていたものに課金されるのも癪だが
思い余って Radiko.jp プレミアム

都会に未練はないが あ~この空気感とこの匂い
聞き慣れたコマーシャルでさえ、、感涙     ^_^;
御 礼
「島ひきおに」 公演 一年の準備期間を終え
ようやく舞台に乗せることができました

多くのお客様にお出かけ頂き、嬉しいお言葉を沢山頂戴致しました
長野の小さな会場にも関わらず地元の方々始め

広島 東京 神奈川 岐阜 新潟と驚くような遠方からも
ご来場頂きただただ感謝の気持ちでいっぱいです

舞台関係の方々にも大変お世話になりました
尚 一層の精進に努めてまいります 本当にありがとうございました
公 演
実に久しぶり メンバー9人によるご当地企画
絵本「島ひきおに」を題材にしたライブ

何度も何度も繰り返す飽くなき個人練習
十数回に及ぶ合同練習も残すところ 後一ヶ月

人が集えば当然のよう湧き上る軋轢や挫折感
反面 高揚や喜びと 正味50分の舞台にかけたこの一年

もしお時間があればお出かけ下さい。
新 譜
親馬鹿少々 新譜 だそうです

レコーディング あれほど過酷な作業って他にあるのかな?
いつもいつも自分の心 丸裸 ジャンル違えども 多分、、ね  おつかれさま!

それにしてもCDや本の帯 またはライナーノーツなど
誰が書くのかそれもまた才 一度はしてみたい究極の褒め殺し ^_^;
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