fool on the hill

恒 例
「10才の一人旅」ワークショップがまた始まる
今回は小学生50名!弱 青年十数名とスタッフ
10日間にわたる大所帯 宮崎山奥生活

今年は水のステージが巨大楽器になる予定
俺は筏作って遊ぶんだ

炎天下の作業は失神寸前 したたる汗に目も開けられない
激しい雨に風の音 蝉 牛蛙 鳥の声
珍しい大型トンボも飛び回る
川で焚き火と水遊び 皆で見上げる流れ星
強烈藪蚊に蜂にアブ 蟻 蜘蛛 ゲジゲジ 蛇 たぬき
それでも楽しい過酷な毎日

さてさて今年は何が起こるやら
しばし御無沙汰 行ってきま~す
紺 碧
自作曲に「紺碧く」と書いて「あおく」と読ませる曲がある
題名決めの才の無さには毎度呆れるばかり
曲のほとんどが激しいピチカート 通称 【血豆の曲】
もう24年前の作品だ

当時 NHKのオーディション 審査員お歴々には
「いったい何という曲を持ってくるのか」と罵倒酷評
評価してくれたのは師匠二人だけだった

何年も経って後 全国の高校邦楽コンクールで
この曲が入賞を果たしたと言う知らせを何度かもらうようになる

昨日も知らせが届いた 長野県高校邦楽コンクール
たった10名で最優秀賞を勝ち取った篠ノ井高校

各県で審査経験があるが 常勝校の演奏はすばらしい
全国大会ともなればその実力はプロをも凌駕する
この場合たいていがかなりの大編成 小中編成はかなり不利

結果発表時の歓声が目に浮かぶようだ

今年の全国大会は島根県
結果に関わらず一丸の熱い舞台を心から祈る
其 後
バク転経験生かし新椅子入手

シートはほぼ臀部太もも形状 しっくり馴染む
肘掛けは独立し高さも巾も可変 腰は適度なランバーサポート
堅めロッキング 大きさ部屋相応 胡座かく余裕も有り

とりあえず実用面 身分に照らしては満足か

さして詳しいわけではないけれど椅子の世界も面白い

黒格子のハイバック ラダーバックチェア
異風漂うかのマッキントッシュの椅子
余りにも有名だが座り心地と言えば実に×

比べて 角材と平板の組合わせ G.T.Rietveld 作
クッションなど一つもないのに誠に結構
ゆったり安らげる不思議

レカロにしても
似合う部屋 それ相応の家が必要ですな

やっぱり~ _| ̄|○
椅 子
パソコン用安価オフィスチェア
箸右手 左手に五目あんかけ固焼きソバ
いざ食さんと座し背にもたれかかる
途端リクライニングのボルトが外れた

宙を舞うは中華皿 我は箸持ちつ天井仰ぐ
着地した皿に中身なく具は部屋一面に散らばった
絨毯が残骸となり果てた

程なく革張りの心地良き椅子入手
椅子でも胡座が常 若干の不安と共に肘掛け加工

半年使用後ようやく馴染んだ昨今
轟音と共にまたも折れる背もたれ
再び呆然と仰ぐ天井 腕裏一面派手な擦り傷
革張りも残骸となり果てた

次に狙うは レカロ 最低でも17万の椅子

絶 望 的
震 動
1965年8月から5年間 有感地震約6万回
長野県 松代群発地震 大本営で有名な地

当時は中学生 最初は驚きもしたものの
5年も続けば誰もがまたかと平気の平左
でかいものは事前に低周波らしき大地のうなり声が聞こえてくる

授業中も慣れたもの ほら来るぞ とゆっくり机の下へ
楽しい息抜きだったような気がする
木造建築の古い校舎は頑丈だった

震源地は標高659m 30万年前の溶岩ドーム皆神山
みなかみやま この名もどこか神秘的

昨日の中越沖地震 埼玉も揺れた
慣れた感覚とは違い不気味に長くユラユラと

被災された方々にはお悔やみを
実家安否尋ねてくれた幾人かの友人に感謝
旅 空
最近よく乗るジェット
移動中睡眠の苦手な人種
高所恐怖症にも関わらず陣取る窓際
地上が良く見えるまでが一番恐い
後は雄大な空眺めながら終いにゃ首痛

大型機で離着陸速度がおよそ2-300km
飛行時速1000km前後
他の飛行機とすれ違って初めてその速度実感

高度は10000m 窓一枚外はエベレストより高い
考えてみれば無茶苦茶な世界 故に考えない

空席があれば JAL だと Class J をとる
ゆったりシート ヘッドレストにレッグレスト
サービス時に名前を呼ばれるくすぐったさ
茶菓子も付いて千円はお買い得 ささやかな贅沢

どこかの芸人みたいにグリーン乗りたくて偉くなる
なんて気はさらさらないが

電車も一度ぐらいはいいかなぁ、、 (^^ゞ
音 盤
田舎の押入れ 大量 LP
ジャケット見るだけでノスタルジー

ベルトドライブ駆動 アルミダイキャスト
重いターンテーブル MM MC カートリッジ 今は影もない

大半がクラシック
バイトで買ったドイツグラモフォン懐かしき名盤の数々

混じってあるのはそれこそ脈絡のないジャンル
ラテン タンゴ ジャズ ムード フォーク ロック
映画音楽 歌謡曲 もちろん邦楽なぞ見あたらぬ

持ち帰ったいくつかを CD に焼き直してもらう
出てきた音は暖かく柔らかくと言えば聞こえがいいが
今と比べればまるで霧がかかったよう

音に慣れる内 本来の音楽が聞こえてきた
郷愁もあってか思わず笑い出したりしぼんだり

中でもオイゲンキケロ クラシック素材のジャズ
ピアノとベースとドラムのみ  好きだった

何度も聞いたらアンプが不調
早速いつもの出張修理おじさん登場
この方専門家 古い機材を丁寧に直してくれる

古いものは大事にしたい が 楽じゃない
権 力
どこも似たり寄ったりならば
たまには代えてみるのも一興かと

衆院選待たねばならぬがとりあえずの足がかり
月末参院選 はてさてどこに入れるべか

失 言
常に一言多く憎まれ口に減らず口
もしも俺 大臣拝命3秒後には辞任会見必定

それにしても政治家とは窮屈そう
失言などとは無縁の良識見識持たねばならぬ

責めるは安いが我が身を思えば、、
直 射
先月に続き二度目の宮崎
子供の頃に覚えのある抜けるような碧空
真っ白な雲 そして光の照射

もう 【痛いっ】 んである
これだけ日射の威力感じるも実に久しぶり

来月からの怒濤10日間ワークショップ
きっと栗のこんがり丸焼け出来上がる


関アジに勝るとも劣らぬアジを食べた
食感コリコリ 蛸刺が甘い!
またぞろ鮫の酢味噌和え 実に珍味

恥ずかしながら初めて合歓の木の花を見た
碧空に映え まるで夢見るような花だった
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