fool on the hill

真 冬
まるで真冬に逆戻り 小雪ちらつき町を囲む山は水墨画
ようやく梅が咲き木蓮も白い蕾に吹く風も異様に冷たい長野 

夕方 高速道は吹雪模様 道路も白くなりかけて
と 20分程走ったらいきなりのほぼ満月

宵闇のまだ微かな碧さの空に絵に描いたような雲と月
おかげで峠越えは難もなく

帰ってみればそれなりにこっちも寒いが
芯から冷えるのとはちょと違う

たった200km走るだけで季節が変わる
ちょい旅の楽しさ満喫でした
雲 行
よっぽどの秘策 ビッグサプライズがあるのかと期待すれば
どうやら無策の普天間

子供手当 親に札渡すのが手当?
高速無料も意味不明の実験 首都高は割引廃止ですか

国会議員も公務員も減りそうもないし
郵貯も何が何だか訳わからず 政治と金は十八番のお約束

景気 医療 年金 介護 官僚 分権 ダムに空港 国際問題
如何にも無理難題山積のてんこ盛り 

熱し安くて冷め安く飽きるも速い現世利益誘導型思考
たった半年でお手上げ状態は他ならぬ私達のようで、、

それでも一瞬 宝くじ程度には夢見させてもらったかしら
昔から お上には決して期待するなと なるほどの所以
厚 顔
お遊びで始めた漢字二文字タイトル
ついでに RECENT ENTRIES 覧もスッキリするし と

どうせネタはすぐ尽きると思った割にはよく続く

通常は無思考やっつけで 悩む時は類義語辞典
電子辞書に頼ります むしろ調べる時間の方が楽しいかも

それにしても丸四年と三ヶ月 どうでもいい事をよくもよくも
無知さらけ出してるのに懲りもせず厚顔極まり候

今はただの個人日記と自覚しておりまする
開 花
ぽかぽか陽気に誘われて花見の散歩
小さな釣鐘状の花びら緋寒桜 濃いピンクが青空に映える

我が世とばかり咲き誇る染井吉野のちょっと前
いつも思い出すのが 「櫻守」 水上勉の何とも情緒溢れる小説

ソメイヨシノは堕落した櫻 だったっけ、、

梅 木蓮 こぶし 桃 桜など 春の樹はいきなり枝から花が出る
花咲じいさんもあながち夢じゃない
傑 作
どのページ読んでもおもしろ~い! らばQ
音で何かできないかなぁ、、、
解 放
早朝 市内が一望できる福知山城に登る
昭和に再築された天守閣は知将明智光秀を彷彿
他の城とはどことなく趣を異にする

二駅ばかり下った下夜久野と言う小さな町でのコンサート
牧川と山に挟まれた自然の中の小綺麗な会場は満席

子供達の純な音に心惹かれ
終曲の暴走的なノリで楽しい時間を過ごす
終わった後の会主の涙にもほろっ

帰路は大阪梅田 かに道楽 広い店内は桟敷席のようだが
静かで落ち着いた雰囲気

和服姿の仲居さん達はどの娘もたまらぬ笑顔と丁重なもてなし
高級店ともなればさすが教育も隅々に

やっつけバイトの応対に慣れ親しんだ身には
なるほど 酒の美味さをいっそう引き立てる大事な要素なのかと知る

蟹刺身の甘さと絶品蟹味噌で昨日までの緊張の糸ぶちっ
店から宿までどう帰ったのか全く記憶になく

寒くて目覚めれば至るところに服脱ぎ散らかしすっぽんぽん
靴はびしょぬれ ドアの鍵締め忘れカーテン開けっ放しの電気は煌々

やれやれ、、いい年こいて ったく、、、
紙 切
少し前の日経紙面 A4コピー紙を1ミリ巾でひたすら切り続ける
女性アーティストの記事を読む

この記事に激しく惹かれる不思議
ただ紙を切りたいという強烈な渇望に覚えがあるからか

それとも
確かにこうでしかありえない必然性に惹かれたと言うべきか、、


などと戯言呟きながら三日ほど丹波の国を旅して参ります
雪 害
昨日の雪は雨をたっぷり含み重いの何の
除雪版の持ち手が折れそう ひぃこら

真夜中には屋根の雪が車の上にどかどか落ちる
地震のような音と振動に一々目が覚めて

朝 隣の軽自動車の持ち主の絶叫 えぇ~っっ!
見れば車の屋根が落雪で ベッコ~ン

ここは北国山奥か?

他の普通車二台は無事 軽自動車って弱いの?
何か申し訳ない気持ちながら一安心の我が愛車
独 言
何か流行ってるご様子 ツイッター
つぶやくなら当然独り言 じゃなさそうだ

覗いてみれば特に政治家など
ついついツッコミ入れたくなりまする

ツッツイター なんちって、、ぐっ 典型的親父ギャグ

以上字間入れて86文字 画像なくただただつぶやき続けるこの付録
よっぽどこっちが Twitter ^_^;
焼 豚
たまに頂く焼豚が何ともいい味 俺好み
プロにしかできないんだろうなぁと思えども

例によって特売めっけ 1kg買い求め腕まくり
ネットにくるんで表面こがこが

醤油ベースの全くいい加減なスープに
野菜屑ごしゃまん ぐつぐつ四時間の煮豚

脂身とろっとろの赤身はほろっ
かなり近しい味が偶然にも! むふっ!

ほんと ひまじん、、、、
進 化
目に見えぬところでの電子化や各種安全装置
ボルボに至っては自動停止装置なるものが

技術の進歩と言えば聞こえはいいが
人にとってはある種の退化

ピタッと半クラ坂道発進 回転合わせてギヤシフト
ヒール&トゥーなどと すでに限られた世界
ディーゼルの点火光確かめてエンジン始動 ひゃっ! 懐かしい、、

とりあえず自動柱立て装置とオートチューニング機構が欲しい我が業界  ^_^;
穴 場
前日とは打って変わってポカポカ陽気 友を誘い浅草墓参
ここは来る度に墓群の超過密化 眠る霊もさぞかし窮屈

周りの風景がどんどん変わるので若干迷って到着
新しく可憐な花束とピンクのチューリップがすでに手向けられていた

ちょいとお掃除 お線香炊いて近況報告 また来ま~す と挨拶して
さてお楽しみの、、

浅草に向かえば何やら異様な物が空に
おぅ あれが噂の何たらツリー 近くに見えるが歩けば遠いと
地下鉄二駅 押上駅の改札上がってみれば ドッカ~ン

現在 304m まだ半分以下 基本は三本足なのだが
どうみても四角錐のねじれに見える
しっちゃかめっちゃかの工事現場に携帯片手の野次馬多数 私もお仲間

現代版バベルの塔 いっそ神の怒りに触れ
世界中の言語統一してくれぬものかとアホな感想

んじゃ戻ろか浅草 と信号待ちの角に小さなたこ焼き屋
その横に生ビールの宣伝旗がチラリと目に入る

喉乾いたねぇ 軽く一杯どう?と俺 他二名激しく同意
入ってみれば狭いカウンター席に気さくな中国系のお姉さん

おいしあるよ どんどん食べてちょうだいな
たこ焼きだけかと思えば各種のつまみ

全品頼んでジョッキで乾杯 みな小皿でくるのだが
意外な美味さにほぅ~ ピータン然り 砂肝ネギ和えなどなかなか
キムチに餃子モツ煮もうまい ジョッキ三杯あっと言う間

ほろ酔いで精算頼めば千円ちょっと こりゃまたなんと、、
次回はここ楽しみに また来るね~!
後 姿
近くを走るモノレールからは何度も正面姿を見ているが、、

誘われて小雨降る中 大阪は万博記念会場へ
遠目にはやけに可愛らしい 後姿

近寄れば裏にも顔 知らなかった、、
見慣れた正面も見上げてみれば改めて異形異彩
咲き誇る梅林の中からそびえ立つ姿もまた異様

40年を経て未だ力衰えず

学生運動末期 騒然とした世相と三波春夫 万博テーマ曲
今から思えば何とも不思議なコントラスト


おっ 今日は学ちゃん命日
久しぶりに真っ昼間から浅草でのんだくれてきましょ
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