fool on the hill

知 古
懲りもせずまたまた浅草は神谷バー 謎の女性同伴で、、
今回は平均年齢八十才ほど5人が集うテーブルへ

爺様達 一瞬目の前の女性に緊張 女性も同じくド緊張
そりゃそうだ 全然場違い いきなり爺様達に囲まれて

まずはデンキブランで勢いつけてそれとなく会話に潜り込む
酒がすすむにつれまるで知古だったかのような七人席

背広姿の小粋な爺様 年を聞いたら91才 お元気!
隣の人によればA級ライセンスを持ち今でも車を乗り回すとか

神谷はいいなぁ 実にいい 誰とでもこんなに話せて
と しみじみおっしゃる

互いにそれとなく気を遣いながら話に華が咲く
帰り際 皆さんにお礼を言って席を立つと

いいなぁ 実にいい 挨拶までしてくれて と
何だかそれだけで来たかいがあったような、、、
引 際
一般公務員ならそろそろ定年間近 おい どうする?

何が?

だから引退とかさ

あのねぇ わざわざ引退宣言するほどの業績上げてないんですけど、、

ぐっ、、ちげぇねぇ、、ぐわっはっは!

ある日の友との会話

と言うことで引き際は死に際と言う結論に、、、図々しすぎる?  ^_^;
食 卓
のびろ うど タラの芽 こごみ 新玉葱スライス
春キャベツのおひたし 野沢菜 カボチャ煮 たくあん 子持ちワカサギ天ぷら

一昨日の実家の食卓は春また春
少しづつだけれど 何とまぁ贅沢な、、
激 変
三寒四温なんてもんじゃないですねこの頃は
だいたいがこの言葉 冬の終わり 春の予感

先週の土曜なんて一面真っ白雪化粧
四月後半で夏日があって真冬日あって

富士山にエレベーターがあったらこんなでしょうか
身体対応できませ~ん! ブツブツ、、 (-_-メ)
勝 負
壊れたビデオデッキと古い15インチブラウン管テレビを片付け中
通りがかった廃品回収業者 一声かけてみる

う、古いですね、どちらも料金かかってしまいますよ  [ ちょい生意気風若者 ]

いくら? えっ そんなに? [ 知っとるわい とっくに ]
以前の業者はこれくらいだったんだけど、、じゃぁいいや  [ と本気で片づけるフリ ]

(立ち去らぬ業者 惜しそうなそぶり) あの、それ写るんですか?

うん、昨日まで使ってたよ  [ 事実 ]

せっかく出してくれたことだし弟が欲しがってたからなぁ、、 [ まぁ何とざぁとらしい、、]

沈黙三秒

しょうがないなぁ じゃぁ前の人と同じ料金でどう? (猫なで声に変化)

いいの? [ やたっ!] 

ええ、、、、(ぶつぶつ、、)

長年働いてくれた機器は引き取られて行った
この化かし合い 果たして勝者はどちら、、?
衝 動
どぅっぉぉ~んっ!と意味不明な気に押され思わず ぽちっ!
来てみてショック でかい でかすぎる 六畳の短辺には

つまらぬ番組に めったやたらのCM 頭来てたじゃないの
夜8時以降は近年見たことないし ビデオだってほとんど見ない
録画したい番組だってない

37インチ HDD BD LAN 内蔵 首振り液晶TV
利点はやたら読みやすくなった字幕のみ

明日からどうしよ 支払い、、、
あのぅ、、エコポイント現金でお返し願えませんでしょうか、、
奮 闘
オヤジの 猛烈奮闘記 只の覚え書きですが長いです
お暇な人のみどうぞお立ち寄り下さい

字が小さい場合プラウザの表示でデカ文字に変えて頂ければと
終 了
百人を超える演奏家とスタッフは若く気持ちのいい面々

坂本龍一 佐渡裕 沢井一恵のチームワークも完璧で
些細な衝突一つなく皆謙虚で気配りも一流

刻々と変わる状況を即座に把握し対処
大丈夫 まだ頭も体も付いていけてるなどと裏方の意味を再認識しながら

ひたすら調絃の怖さに明け暮れた毎日
それでもあっという間の10日間 真に音楽と向き合えた充実の日々でした
出 発
箏とオーケストラの響宴
4/5-8  西宮兵庫県立芸術文化センターにて終日リハーサル
4/9-11 本番
4/13  東京オペラシティーにて同内容
4/15  同会場にて「題名のない音楽会」収録

以前ご案内の付人業務につき10日ほどご無沙汰致します
虚心坦懐心がけるべし!  (^_^;   行って参ります!
人 情
若手に誘われてまたまた命日墓参 境内の桜も見頃
相変わらず何人も来てるようでお香の火も絶えず

ついでにまたまた東京電波塔
スカイなんたらよりこの呼び名が妙に気に入った

高速に流れる雲背景でまるでこちらに倒れてきそうな錯覚
船酔いと言うかめまいというか頭クラクラ 橋の上には観光客がびっしり

でまたまた玉たこ たこ焼きつまみに二人でジョッキ10杯
中国のお姉さんも健在

そこへタクシーで乗り付けてきたもう一人の若手
両人と飲むのも実に久しぶり 美女二人に囲まれて俺は只のニヤケ親父

千鳥足 酔い覚ましに隅田公園へ 両岸の桜は満開
飛び交うカモメと出店露天 酔客のにぎやかさ

突如若手が電気ブランを呑んでみたいと言い出した
吾妻橋を徒歩で超えごった返す仲見世 改修中の浅草寺お参り後
あの神谷バーへ

店内はまたしても超過密 空いてる席にまず座りそれから食券
学生時代良く呑んだあの甘ったるいショットをちびり
チェイサーの水じゃ我慢できずビール追加

肩寄せ合う近さで見知らぬ人とテーブルを囲む
訳知り顔で ほとんど観光客で地元なんかいないよ と教えると
横にいた齢八十の寅さん帽をかぶった爺さん

俺が観光客に見えるか てやんでぇ 根っからの浅草でぇ
さてこれからが延々と浅草芸人話
店内の喧噪の中もごもごとしゃべるから話半分も聞き取れぬ

けれどさすがに物知り 昔話は実に面白い

ところでお前ら どうみてもまっとうな人間にゃ見えねぇ 夫婦漫才あたりか と
のけぞり笑い転げる俺ら 反論も大人げない まぁ似たような者で、、、

厳しい時代だが頑張れ 俺はこれからジャズを聴きに行く
あばよと手をにぎり席を立つ 何だかやけにサマになる爺様だ 

昔の居酒屋はこうだった 大人がいろいろ教えてくれたっけ
下町人情満喫し気分は春爛漫 やっぱりいいな浅草! よっしゃ 漫才頑張るか!
感 謝
大学部活勧誘で初めて知ったこの楽器
昨日で共に生きること丸四十年

まさか生業となるなどと夢にも思わず

どれだけ多くの人々に支えられての現在か

けれどまだな~んもわかっちゃいない
細々とだけれど もう少し、、
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