fool on the hill

老 朽
打ち捨てられた物や錆付いた物が気になり出して久しい
感情的には敬意に近いのだが案外親近感だったりもして、、

出会う度 撮り貯めた 「錆」

いつの間にかHPの写真覧も150枚超!未だに何がいい写真なのかさっぱり??
消 沈
いよいよ出始めた秋の味覚
道の駅では普段お目にもかかれないものがズラリ

アカヤマドリ ウラベニホテイシメジ サクラシメジ
ナラタケ ヤマドリタケモドキ ショウゲンジ サマツ タマゴタケ、、、

目一杯楽しみにしていたのに現物目の前にしてショボン
だって~どれもがおいそれとは手が出せないお値段   _| ̄|○

たった1つ買って残りは写真で我慢
焼いて食べたら味わう前に口の中で消えました、、、
鷺 草
初めて見たのはかなり昔 高級料亭の玄関に飾られて
こんな花があると言う驚きとその空間に溶け込む姿が強く印象に残った

先日の木曽は奈良井宿 一軒の軒下にひっそりと咲いていた
時を経た木造家屋の色彩を背景に純白の飛翔

場所こそ違えしっとりとした趣が似合う花ではある
出 現
先週は所用でまた大町 時間が空いたので高瀬川上流へドライブ
大町ダム~葛温泉~石積みの巨大な七倉ダム~七倉山荘まで

晩夏の景色楽しみながら引き返し途中から黒部ダム入口 扇沢に向かう
急坂路手前の緑濃い道の前方を突如黒い塊が横切った 慌ててブレーキ

ついについに遭遇!まだそれほどは大きくはないが 熊!
悠々道路を渡り笹藪に消えた 口あんぐりカメラ構える暇もなく

車内より畏敬を込めて丁重に見送る
県内どこの山に分け入っても「クマ注意」の看板 やっぱ凄ぇな長野
阿 寺
以前からどうしても行きたかった木曽大桑村の阿寺渓谷
写真で見る川の色に半信半疑の日帰り旅行

片道150km 途中休憩が奈良井宿
重要伝統的建造物群保存地区なのに人々の暮らす生活感がそこかしこ
昔の旅籠や旅人を活き活きと感じさせる細やかな気遣いが嬉しい

そして阿寺渓谷入り口 のっけから歓喜の色 なのに
逆上るにつれ増々深まるエメラルド まるで夢を見ているよう

最深の牛ヶ淵の大岩に降り立ち怒涛の流れと音を眼前に
落ち込む水の白さと淵の吸い込まれそうな紺碧 寝転んで見上げる青空と緑
心の何処かでずっとずっとこんな場所を探していたような錯覚に襲われた

帰路の寄り道は何度か訪ねた「寝覚の床」
水の色は昔の印象ほどではなかったが切立つ花崗岩の静かな佇まい
岩のテッペンに吹き渡る涼風しばし堪能して小旅終了 本当に幸せな一日だった
秋 葵
道の駅 やけに綺麗な黄色が1パック12個入り百円
何です?これ と尋ねるとオクラの花と言う

生のサラダにでも混ぜてはいかが、、って食べられる!
無味無臭食感葉っぱ が 花までねばるんかいっ!
道 中
大学箏研の二年後輩 考えてみれば40年来の付合い
うら若き乙女だった二人 に合流して長野の旅二日

松本城と縄手通り 安曇野わさびに烏川渓谷
道の駅を荒らしながら大町は木崎に青木湖 白馬まで

片意地張ることもなく他愛もない会話
ゆったりまったり行き当たりばったりの道中 還暦前後三人衆
長 月
通る度 君は正しい立ち位置にいる と声をかける
群れる安心感も分からぬではないが 伸び伸びと一人自由

ま 見ようによっては あぶれて片隅 半端に異端 変わり種
いいじゃないか 見る俺が楽しけりゃ!

馬鹿言ってる間にもう9月 ^_^;
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