fool on the hill

師 匠
札幌5108企画
13年前の大阪レコーディング以来実に久しぶりの師匠との舞台

当日練習室でのソロリハ 眼前で紡ぎ出される音の威迫
一音一音がまるで開放された生き物のように空間を飛び回る
底知れぬ遠く深い闇から噴き出る意志とでも言ったらいいのか
師の実態は仮の姿 一瞬そんな幻想を抱く

一見 方向性を異とするように見える二人の師
その実 完全なる運命共同体だったことを改めて知る

怖ろしい真の演奏家二人に出会ったものだと今更ながら
生きていれば70才の沢井忠夫 未だに進化続ける66才の沢井一恵

一矢報いたいなど 所詮叶わぬ夢だった


灼熱続きの日々 札幌の気温にようやく一息
大通り公園 夏の終わりの盆踊り横目にすすむ大ジョッキ
夜空見上げてカンパ~イ!当然本番終了後もまたまたカンパ~イ!
これがあるからやめられぬ

5108企画も年に3本 負けず劣らず熱き侍4人
息切れせぬことを心から願う

帰路千歳に来てみればごった返す夏休みの人々
そこに那覇空港中華航空機炎上の図 一瞬凍る

眼下複雑に伸びる東北の海岸線 前方上空に真昼の月
青空に映える迫力の積乱雲 食い入るように眺め旅は終わる

羽田はまたも暑かった
Comment
≪この記事へのコメント≫
■kuri先生、
一度でいいから仕事で呼んで欲しい<m(__)m>
2007/08/21(火) 21:35:13 | URL | 散歩道 #Tgsw04fk[ 編集]
天の邪鬼的散歩道さんの一言。さてどうとらえていいものか?

これは悩む!

2007/08/22(水) 04:26:37 | URL | kuri #-[ 編集]
■kuri先生、
いやいや~、素直な気持ちの表れを文字にしてみただけ。
お傍近くで音に震えてみたい(*^_^*)
2007/08/22(水) 17:09:29 | URL | 散歩道 #Tgsw04fk[ 編集]
うれしいねぇ!音分かる奴って。そんな機会があったら絶対連絡入れます。
ただ仕事ってのはこれまた悩むなぁ(笑)
2007/08/22(水) 17:15:46 | URL | kuri #-[ 編集]
■kuri先生、
例えば、
反響板の囲いの中とか、金屏風に毛氈・・
なんて言う邦楽の時代は遠い昔のこと。
2007/08/23(木) 22:29:37 | URL | 散歩道 #Tgsw04fk[ 編集]
ん?何か禅問答のような?何々?
2007/08/24(金) 04:02:16 | URL | kuri #-[ 編集]
■kuri先生、
禅問答・・・。
もっと単純で身勝手な発想^^;
素晴らしい演奏会なら、眼を閉じていても臨場感は充分に伝わります。と、同時に眼をあけても音に負けない観れる要素をもっともっと取り入れた方が良いのかな~~と言う手前勝手な要求です(笑)
2007/08/29(水) 15:35:20 | URL | 散歩道 #Tgsw04fk[ 編集]
何かさ、聴く側に立てば、与えられる音や映像、心象風景ではなく、自ら入り込める余裕と言うか、あれやこれや想像逞しくできる受動態ではないそんなステージが個人的には好きなのかも。やる側に立てばどしたらいいのか皆目分かりませんが、、(笑)
2007/08/30(木) 03:29:52 | URL | visitor #-[ 編集]
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